セアカモズに再度出掛けましたが、目の前に出てくれません。
すると風のむろさんが来てイエロー何とかが?
聞き直すと珍しい黄色い新幹線が来るからと教えてくれ、予定時間に振り返りカメラを向けるとシューッ・・・
撮り鉄ではないので構図も背景も関係無くただ撮るだけ。
時間切れで帰り支度をしていると後ろでノスリが鳩を獲ったと?
私の頭の中で、オオタカだな。 2時間ほど前に目の前のハトの群れにオオタカが飛び込んだが失敗。
急ぎ50mほど駆け足で、オオタカの前40m強 新幹線の真下にハトを押さえつけて辺りを警戒。
すぐにカメラマンは4,50人に膨れ上がり、それから15分右を向いたり左を見たり空を見たり、どうするものかと悩んでいた。
良く見るとハトの眼が見える、生きてるのに抵抗もしない。
まるで蛇に睨まれたカエルのようだ。
十数分ほどすると・・・
カメラマン達から目をそらすように50センチほど移動
獲物をゲットしてから21分、カメラマンが近づかないと確信したのか食い始めた。
オオタカのハト狙いを・・・
こちらがオオタカ狙いで今まで何度も探したり、待ち構えたりしたが成果は無し、こんな偶然は初めて。