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2011年 06月 10日

マイクロアジャストメント

以前のように頻繁には鳥見に行かれないので、折角のブログがアップ出来ません、そこでカメラ初級の方に良い方法をお教えします。

レンズとカメラとの相性が良くなくピントの不良に悩んで居る方が多く見受けられます。
私もかつて1V、D30位までは良かったのですが、1D頃から、特に1DMK2辺りからピントの不良に悩まされました。
それ以前にMK2の時にロクヨンをピント不良で調整にCANON千葉のサービスセンターに送り有料で出しましたが、前ピン傾向に有りましたとの回答のみで2万数千円取られましたが、全く変化なし、ボラれて泣き寝入りでした。
そこで、MK3になってマイクロアジャストメントなるものが有るのを知り、すぐに自分なりの設定をしてみました。
以前にも載せたことがあるかも知れません・・・結構知らない人が多いので私なりの設定方法をお知らせします。
これは7Dのモニターです。1Dで撮影してるので・・・

カスタムファンクションのC.FnⅢ:AF・ドライブからSETボタンを押すとこの画面になります。
f0135157_20334834.jpg

サブ電子ダイヤル(モニターの右にある大きな丸いダイヤル)のSETボタンを押して次に全レンズまたはレンズごとに調整を選んでモニター左側のINFO.ボタンを押すとこの画面になります。
f0135157_2023237.jpg

被写体までの距離をロクヨンで20mにしました。 400でしたら15mか10m位でも良いでしょう。
これは隣家の瓦に取付けたステンレ製の雪止めのようです。 距離は20m
文字の大きさは多分2、3ミリでしょうか? かなりの拡大をしてます。(100%か200%に)
画像処理はCANONのDPPでRAWです。

先ずは-20、-15、-10、-5と+20まで5刻みで撮りパソコンで100ないし200%に拡大して一番ピントの良い所を選びます。
次に一番良いのが、例えて-5とします。 
そしたら今度は-5を基準に-10からひと目盛毎に-9、-8、-7と0まで10枚撮り、一番良いのを決めて、例えば-3だったら-3の所にカーソルを移動してサブ電子ダイヤルSETボタンで決定します。以上で完了です。

ピントが甘いですね。
-5です
f0135157_21311169.jpg

今度は+3です
f0135157_20184084.jpg

そして-3です
f0135157_20221046.jpg

撮影方の要注意!!
1)必ず三脚を使うこと。指でシャッターボタンを押すと手振れしてピンボケか手振れかの判断が出来ません。
2)必ずリモートスイッチを使用(無ければセルフタイマーで撮影すること) とにかく動かないで静かにシャッターを切ります。
3)328以上はイメージスタビライザーを必ずONに(ISを1に) 328以上は一般撮影でも必ず使うこと。自動的に三脚を感知してブレが無くなります。
4)レンズの絞りは開放で
5)ピント合わせはライブビュー5倍のマニュアルでしっかり合わること。
このくらいでしょうか、もう2年半位前になるので忘れてしまいました。

ピンボケのほとんどは手振れに依るものが大半です。
手持ちの撮影はピンボケは勿論のこと、考える前に瞬間的に撮ってしまうので構図や水平が台無しです。

余談ですが、最近はマニュアルで撮られてる方が多いですが、露出を一定に決めて当てずっぽうに撮り、後の画像処理で補正をするようなもので私は本来の撮影時の露出補正(撮影時にサブ電子ダイヤルを廻して撮影)をしてます。
最近はほとんど撮りませんがフィルムでの撮影が全く出来なくなると困るので・・・。

by yoshiaki-satow | 2011-06-10 21:43 | 分類なし | Comments(1)