渡りのメインはサシバだ、一昨年茅ヶ崎の公園へ通って3,40メートルでの近接撮影の経験をしてしまうと鷹の渡りの遠距離撮影には興味が湧かなかったものの、ある程度の距離以内に飛ぶとシャッターを切り始めてしまう。
沢山飛び交う猛禽の中からの区別が私には難しい・・・
後ろに見える赤白塗装(高層建造物)の鉄塔は・・・
発電所の鉄塔か? 意識して入れてみた。
サシバが次第に数を増してくる
2羽
3羽
4羽と次第に数をまし 鷹柱の様相だ
もうこれ以上ファインダーには入らない
充分に獲物を捕らえたのか、嗉嚢が膨らんでる
伊良湖では通過するハチクマ、サシバなどのほとんど幼鳥らしい。
現地の観察者の言では、アカハラダカの通過は台風などの影響で稀だそうだ。
早めに撤収して岐阜県で一泊・・・
翌朝、8時の開通に合わせて伊吹山ドライブウェーへ・・・
晴天には恵まれたが、無風状態で全く飛ばず、一度後ろ姿を見たような?
朝早くにハイタカが飛びシャッターを切るも遠すぎて写真にはならず、またほかにはトビさえも飛ばず赤字の遠征となる。
イヌワシの姿は見られず、何度も行ってるが姿見ずは今回が初めて。
帰りは事故渋滞や自然渋滞で4時間ちょっとのところ7時間半(往復1000キロ)、深夜の帰宅となる。