先日、イヌワシの飛翔速度について当ブログの愛読者に問い合わせを致しましたが、コメントが有りませんでした。
先ほどI 氏より飲まない!? とのお誘いが・・・
私は、例えばサッカーについて全くのド素人でありますが、興味を惹かれてTVのニュースに関心を示してます。
同等に航空力学など全く分かりません、I氏にも計算は出来ないと告げられました。
多少調べてみましたところ、当初から計算は出来ないと踏んでいました。
そこで、遊びで大雑把でいい加減な推測で適当に私なりの計算をしてみました。
はなから正しいとか、間違ってるとかの論議は不要です。
あくまでも遊び心で判断して下さい。
463mを17秒で通過(98㌔/h)
01-飛び出し前 10:58’35”
1)飛び出し 10:58’49”
この後は滑空体制に入る
2)翼をすぼめて滑空体制に入る 10:58’53”
この時点で滑空体制に入り、推測で通過速度の35%とすると、35㌔/h
3)脚を出す 10:58’55”
飛び出しから6秒経過、この時点で70%とすると、68㌔/h
4)脚を更に下げる 10:58’57”
5)ピントが外れる 10:59’01”
6)すぐにMFでピン合わせ 10:58’01”
この時点で巡行速度100%とすると、98㌔/h
7)両足を広げ捕獲態勢に入る
この時点で速度110%とすると、110㌔/h
8)消失前 10:59’06”
9)消失直前 10:59’06”
飛び出しから17秒経過、110%とすると120㌔/h
17秒×14駒/秒で238枚のところ、ワン切りショットでの撮影に加え外れたピントをマニュアルでピント合わせしての撮影枚数は52枚/17秒でした。
ちなみにハヤブサの滑空速度は280㌔と言われてますが、あるハヤブサの飼い主が飛行機からダイビングしての直下降では3百数十キロを記録したらしいそうです。
これは落下速度なので、空気力学上専門家はある程度の計算ができるのでしょう!?
今回のイヌワシの1~2m程度の風速で、飛び出しからの滑降角度は推測で十数度程度と思われるので、ド素人ながら、この距離ではそれほどの速度は出て無いと思います。
以上の速度については全くの遊び心のうえ飲みながらですので、ノンクレームとして下さい、ただし感想及び計算方法が有るようでしたら教えて下さい。
追伸 6)の飛翔速度100%と最後の消失前の翼のすぼめ方に加え惰性速度を考えると更に加速されてると感じます。