これらの画像はトリミングをしてますので高速移動中のイヌワシを捉えるのにファインダーの中心から被写体が外れてしまいます、外れると経験則上1.5秒位でピントが外れ少し甘くなってしまい、被写体を追いながらMFでピンを引き寄せてからAFで追尾(14/秒駒撮影)、最後近くからピントが戻って来ました。
1.4倍より2倍テレコンではこれらの事が顕著に現れます。
ひと月以上カメラから遠ざかると、2倍テレコン(600×2=1200㍉ 水平画角1.5°15’ )一瞬でイヌワシのファインダー捕獲率がかなり低下してしまい、前回2度もファインダーに捉えられず辛酸を飲まされました。
悔しいけど高齢化に依る反射神経の劣化に加え視力の低下で発見が遅れ更に拍車が掛ってます トホホ・・・