二人のお姉さまが、シマエナガを絶対に撮らないと北海道に来た意味がないと!
くたびれ果てて9時に入って3時過ぎ、4㌔以上(いや5キロ以上)ロクヨン担いで歩いて一日が終わろうとしてる、出口の駐車場50m手前でエナガの鳴き声が聞こえる。
エナガだよー!!!
お姉さまたちが慌てて寄ってくる。 あそこ!あそこ!
今度は近くに来てくれる。
現地の方に聞いてもあまり見掛けられないそうな?
別名、ユキダルマ、真っ白でその通りですね。
最後になりましたが。
翌日、故 小原 潔さんの墓参後実家にも伺いました。
札幌市郊外の大きな滝野霊園の中の一等地、オーダーメイドの墓石郡の中、3坪近いお墓に眠ってます。
墓誌の裏側には彼のホームページのタイトル 野鳥一人旅 とハスの花にカワセミ、そして最後に永遠の別れとなったコマドリの絵がが彫られてました。
obaraさんのご両親は未だにショックから立ち直れて居ないそうです。
どうか一日も早く立ち直られることを願ってます。
お父様と彼の思い出話を語りながら酌み交わしたお酒が何よりの供養かと思います。
つぐみさん、こるりさんご夫妻、大変お疲れ様でした。
そしてお付き合いいただき本当にありがとうございました。
30mほど先に、ハシブトガラかな? カメラを覗いてびっくり!