ちょい遠征。
ニュウナイスズメの初撮りに近い撮影でした。
偶然に雛の巣立ちを目撃できました。 巣の雛や巣立ち後の雛の餌やりに色合いの違う♀によって行われてるのに気が付く。 どうもヘルパー(兄弟の子育て練習)らしい。
♂はそれらの♀が餌を運ぶたびに巣の近くに来ては警戒してる。 ♂の餌を運ぶ様子は見られない、用心棒の如くガードしてるように見うけられた。
巣立ち雛を偶然見られました。 そこへヘルパーらしき♀が給餌にやって来る。
現場に着くや否や巣立ち雛が樹木にしがみついて寂しげに親を呼んでます。
カラマツの実?でしょうか。 啄ばんでは巣立ち前の雛に与えてます。
白樺の樹に巣穴が。
お父さんは餌やり無しです、ただ、安全を願って、見張ってるようです。
一番雛にヘルパー?がやって来ました。
無事に補給です。
お母さんと、お父さんの見守る中巣穴から巣立ち? 落下したようです。
心配そうに見守ります。
両親の会話! 次男坊は大丈夫だったかな?
さあ! 次は貴方たちよ! 巣立ちを促してます。