朝7時に到着・・・
全く姿が見られません。 カメラマンは40~50人樹上からの飛び降りを期待して待つも期待外れ・・・
もう、駄目かな? そんな心配を皆が持ち、諦めかけてた12時少し前、そんな時後ろの方に出たぁ!
朝から生憎の曇天で飛びものに感心が向かず、遠方に出たのをほとんどのカメラマンが追って、居残り組みは3~4人・・・
川原の方には数十人、暫くの間居眠りを貪る。
昨日はミサゴのダイブを別の場所に撮りに出掛けたが、飛びものしか撮れず、全て削除・・・
一眠りして眠気も覚め、何も撮らないのも面白くない。
何か撮らなくては・・・空抜けで真下からの撮影、白い羽が透けて見える。

樹木に止まっても遠すぎて絵にならず・・・
ならば、飛び出しを・・・ しかし曇天で真っ白、面白くない。
早朝のISO感度を戻すのを忘れて撮影、おまけに最後の方はピンボケ・・・
秒間10駒を改めて体験、確認しました。
ただし画像の出来不出来はご勘弁下さい。
秒間10駒の撮影をするには、レンズを開放でシャッター速度は高速が秒間10駒の条件だそうだ。
そこでExifでご覧下さい1駒目から10駒目までが1秒で11駒目は2秒目になってます。
1)

2)

3)

4)

5)

6)

7)

8)

9)

10)

11)

連写の写真は全てノートリミングです、
飛び出しから暫くはレンズの追従が遅れてます、途中から鳥のスピードが遅くなり、最後にはレンズが鳥を追い越してしまう。
最後にオオタカが上空を旋回し始めると、白チョウゲンボウが威嚇を始める。
アルビノは弱いと言われるが強いところをみせてくれて一安心、長生きしてくれると良いのですが・・・
Kazさん、標的をロックして追従出来るカメラを開発して欲しいですね。
Sさん、今後の連写のご参考までに。